事業内容

株式会社グリーンファーストは、スーパーマーケットや生産物直売所などの小売業や県外の卸売市場や仲卸への「青果物販売」とカット野菜やお惣菜、冷凍食品などに使用する野菜を加工する「青果物一次加工」を主な事業としています。

⻘果卸売

グリーンファーストの仕事は早朝5時から午後2時までです。

株式会社グリーンファーストのスタッフ
前橋青果卸売市場は24時間開いていて、競りの始まる朝7時前後が、買参人や仲卸、小売りの人たちが集まるため、一番賑やかになります。グリーンファーストの仕事も早朝5時の朝礼から始まり、その日の業務内容を全員が確認し仕事に入ります。業務終了予定の午後2時まで、集荷・積み込み・配送・商談など忙しい1日が始まります。

「前橋青果卸売市場」を拠点としています。

前橋青果市場のせりの様子
私たちが拠点とする「前橋青果卸売市場」は、前橋市近隣の生産者が夜明け前から出荷した野菜や果物の競りが、毎朝7時より行われています。新鮮な野菜が、競り人の元気いっぱいな符牒とともに、県内の八百屋や仲卸によって次々と競り落とされていきます。野菜の相場は需給バランスによって大きく変動するため、競り人と買参人の緊張のやりとりが続きます。

配送先別に商品を仕分けしています。

仕分け作業の様子
配送先別の仕分け作業。真剣です!

グリーンファーストの事務スタッフです。

株式会社グリーンファーストのスタッフ
総務・人事・経理・ 発注・伝票作成はお任せ下さい!私たちは、事務で会社を支えています。

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⾷品加⼯

キャベツ芯カット作業の様子

キャベツ芯カット作業の様子
キャベツ半割機から流れてくるキャベツを、芯のカットと外葉のトリミングをして、コンテナに詰めています。キャベツの加工量は、製品ベースで1日平均10トンに上ります。作業室内は炭酸次亜水や空調などにより、常に清潔な環境に保たれており、年間を通して作業室の温度は18度前後に維持されています。

キャベツの計量、コンテナ詰めの様子

キャベツ軽量の様子
カットされたキャベツを計量して、内袋をしたコンテナに詰め替える作業です。取引先の要望によって製品の仕様を変えています。

キャベツ原体冷蔵庫

キャベツ原体冷蔵庫
キャベツの大産地、JA嬬恋村から原体冷蔵庫に入庫したキャベツ。1パレットに15キロダンボールが50ケース積まれています。原体冷蔵庫は最大50トンのキャベツを貯蔵できます。